2016.07.31 08:00大分合同新聞 私の紙面批評「ホスピス報道継続を」ホスピス報道継続を 重い病気や障害がある子どもが、家族と一緒に安心して過ごすための施設「TSURUMI 子どもホスピス」(大阪府)の取り組みや利用者の思いなどが、6月26日の本紙朝刊「ニッポンの現場―記者がゆく」で紹介された。 ホスピスが目指すのは「病院ではなく第二の家として、自然体で過ごせる場」だという。ホスピスの様子をカラー写真やカラーイラストを用いて紹介しており、読んでいてイメージが湧きやすかった。 ホスピス事務局長の「友達と遊んだり、自宅の外で少しの休息を取ったりするのは、病気の子どもやその家族にとってささやかな望み」という言葉からは、重度の障害がある子どもや家族が友達と遊んだり、自宅の外でほんの少しの休息を取ることさえも難しい状況にあることが...