2018.06.19 08:00大分合同新聞 私の紙面批評「社会が子育て認識を」犯罪被害者の実情伝わる本紙の魅力の一つは、多方面において、子どもに関する記事が多いことだ。 5月11日付夕刊では、県内の子どもたちが携帯型ゲーム機を使ってインターネットに接続している現状を、保護者の約4割が把握できていないことを大きく報じた。2017年度の県青少年ネット利用実態調査で浮き彫りになった“現実”に驚いた方は多いだろう。 さらに、17年には会員制交流サイト(SNS)がきっかけで、性犯罪などの被害に巻き込まれた子どもが全国で1813人いたという警察庁の統計も掲載し、注意を喚起。いずれも子どもを犯罪から守るために保護者や関係機関が認識、共有すべき重要な情報だ。 少子化が進む中、大分合同新聞社は07年度から、地域de子育て応援キャンペーン「こども...